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 オーダーメイド靴を買ってやった! 購入の感想 使用感02

オーダーメイド靴を買ってやった! 購入の感想 使用感

えー上記の記事を書いたわけで、今までの靴の買い替えの中でも大変満足したのですが。
同店舗(ゼビオ)にて、さらに「カスタムインソール」(であってるかな?オーダーメイドインソール?)を購入しましたのでその感想を。

お値段に関しては、ちょっと張り込んで撥水加工のええ靴を8千円くらい+カスタムインソールが5,6千円くらいで揃えました。
カスタムインソールは既成タイプより1000円ほど高いですが、履き心地的には満足!

続きに カスタムインソール測定について。測定そのものは無料だと思います。
※個人の感想です(TVショッピング)


   

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つづきはこちら ダイマ記事!
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 巻き爪 肉芽 治療記録3  私見を述べる

巻き爪 肉芽 治療記録1
巻き爪 肉芽 治療記録2


上記の2記事で、巻き爪とそれに伴う肉芽について書きましたが、結構この記事で来る人は多いようで、悩んでる人は多いんですね。

私も以前ほどはひどくないですが、巻き爪の矯正(というかチェックかな)と肉芽のように少し怪しくなったら処方の軟膏を塗ったりしてます。
痛さで苦しむほどではないが、異常が出たらすぐ対処できるように医者のチェックを挟んでるような状況ですね。

まあいらん経歴が長くなったので、もうちょっと記事に一まとめしておこうと思いました。
あくまでも個人の経験・私見です。
医者の言うことをきいた方が治りがいいぞ!


   

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つづきはこちら 早期治療法はよ
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 グランブルーファンタジー 今更ふりかえるローアインイベ

スクショを撮っておきながら記事を作っていなかったので。
「とりまトッポブで。」を軽くまとめ。
ネタ全振りとはいえ、良くできたイベントでしたね。




まあゆうてこの時のヒーローとヒロインは、エルセムとゆぐゆぐでしたね。
もう公式でゆぐゆぐって言っちゃったよ感。



この笑顔の可愛さは異常。でもエルセム君の嫁ね。
クレカの化身ゾーイちゃんに続いてプレイアブル化するのはいつになりますかね?
てか他の星晶獣よりもストーリーで扱いが大きいことに気づく。



キャタピラさん!
冷静に考えるとサイズおかしいね。イベント中にでかくなったんだっけ?
ヴィーラさん、SRもSSRもいるんですが日々恐怖が増す。
まあなぜか充実しているローアインがいるからグランくんとジータちゃんは大丈夫やね。


士官学校時代をとり忘れる痛恨のミス!
スキンなんて全く興味なかったけど、これが来たら正直揺らぐんやけどな(チラっ




   

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 魔術師を探せ!(新訳版) 感想 ミステリーと魔術を食い合わせると?

面白いんだなこれが!

魔術師を探せ! 〔新訳版〕
(ハヤカワ・ミステリ文庫)

ランドル ギャレット (著)

ということで今回はちょっと毛色が違いながらも、本格的エンタテインメントミステリーとして大変読み応えのある作品「魔術師を探せ」の感想。

魔術とミステリーなんて言うと、ともすれば魔術ってものが何でもできそうで幾つかの不可能事(であるかのようなもの)と対峙するミステリーとは相性が悪そうですが、この作品ではそうではない。




◆この世界における魔術と魔術師

まず大前提として我々の科学技術のように魔術が研究され高度に発展している世界であるということを踏まえておこう。
※ただしテレソンなる通信手段を使うこともあり、普通の科学技術も使われているようだ。


いわく魔術を用いるにはある種の「タレント」が必要であり、これは先天的に備わったものである。


またこれをよく用いるには相応の訓練や教育が必要である。
「タレント」の差異によっては行使できる術や程度に差が出るようでもある。


また通常は魔術師や術の行使に関しては教会が管理しており、簡単に扱えるものではないようだ。
術によっては裁判などの証拠としても扱えるようである。


なお魔術の使用に際しては、ゲーム世界よろしくMPを消費して爆発ドーンとはいかず、(「タレント」のない一般人から見ると)面倒な儀式的ともいえる手順が必要で効果も絵面的には地味なものだ。


で作中はこのような魔術を何に使うのかというと、おおよそ「鑑識」と「科学捜査」の性質をもったものとして扱われている。


探偵役であるダーシー卿の優秀な相棒として、マスター・ショーン・オロックリンが推理の裏付けや証拠固めのために術をふるうというわけである。


「鑑識」と「科学捜査」とかいたもののもちろん現実のそれとは異なるが、作中のショーンの説明も面白い。


ダーシー卿自体は魔術に理解はあるもののタレントを持たず、この講釈に耳を傾けることに無理がないうえに読者との距離も近く実に上手い設定である。


ということで本質的なミステリー小説としての推理や追求といった要素を外さず、しかし魔術という架空ながらも地に足の着いた技術系を導入することで、ストーリーの魅力に充分寄与しているのである。




◆舞台設定

解説より流用させていただきます。
架空の英仏帝国(アングロフレンチ)を舞台とする。まあイギリスだなあと踏まえておけば読むのに支障はない。
貴族的な価値観とかがエッセンス程度に盛り込まれており、話にふくらみが出てよろしい。


で、この国家に対してポーランド帝国が敵対心を持っており表立って行動するわけではないが陰謀を巡らしているとされ、この辺が事件にかかわることもある。




◆探偵(役)と魔術師

ダーシー卿

公爵閣下の主任捜査管という役職と権限を持った本作の探偵役。なかなかの地位もあり如何にも貴族的な紳士である。


国家への忠誠心は高く頭の回転は当然ながら世事にも長けており、身体的にも優れる。あとイケメンぽい。


推理力もさることながら操作能力も高く足を使って情報を求めることも厭わない。
まあ基本的に公にしづらい事件を扱っているせいもあるのだが。

ショーン・オロックリン
(上級魔術師(マスター)・ショーン)

作中はショーンとかマスター・ショーンとか呼ばれる。
ダーシー卿の助手であり、恐らくお抱えの魔術師である。


中々いい性格をしておりダーシー卿もその辺をわきまえていることもあって、部下というよりは捜査上は対等な相棒という関係性は読むのに心地よい。


タレントに恵まれており魔術行使の能力も高い。
いわく彼のような魔術師は中々求め難いということで貴重な人材である。


証拠品未満のものを適切な魔術で推理の助けとなるように仕立てあげたり、魔術師としてのアドバイスもしたりなど本作においては重要なポジションである。


◆各話紹介


   

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つづきはこちら
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 カルドセプトリボルト スタートダッシュVer 感想

カルドセプトリボルト スタートダッシュVer出ましたね。

有料で体験版チックというのもどうなのと思わないでもないですが、既プレイ組むけということかな。新規組はこんなに早く買おうと思わないでしょうし。

とりあえずCPUチュートリアル戦を1戦やった感想を。
なおこのVerではブック編集はできず10種くらいの組んであるブックで戦います。
クセのない如何にも初期ブックって感じ。

まあぶっちゃけ此方がよくまとまっているので、さくっと知りたい方はこちらへ行こう。
ニコニコ大百科→カルドセプトリボルト

1.快適性の増大

とりあえずチュートリアルのCPUは当然弱く(スタチュー4積みとかしてる)導入として良いでしょう。下手するとゼネスさんでも詰まるからね…
新規の人も独自の形態であるこのゲームに慣れやすいと思います。

◆魔力ボーナス改変(さよならフェアリーライト)
3DS版でもあった砦ボーナスと周回ボーナスはあるんですが手が加えられて「城」がなくなっています。
所定の砦を全て回って最後にたどりついたところで周回ボーナスが発生します。
分岐マップで城周辺をガチガチに固める状況が緩和されるでしょう。まあ狙い目の砦とかはでるでしょうが。

驚いたのが「ラウンドゲイン」の存在。
なんと自分の手番が回ってくるたびに20G程度のゲイン収入が入ります。ステージはもちろん、スペルなどで変化しそう?そして従来のフェアリーライト君はもう…

これによって手持ち魔力が枯渇寸前でも4,5手番くらいしのげれば大型クリーチャー召喚なども期待でき、いつでも状況を逆転できる可能性は増しています。
手持ちがなくてダイス回すだけなのは結構苦痛だったからね…(魔力管理しよう)

大型クリーチャーやスペルによるロマン派(正に浪漫でしたが)には吉報となる改変かと。

◆領地コマンド改変(さよならテレグノーシス)
一度召喚してから砦or城に止まる、領地系スペルを使う、周回してきてから通過するということが必要な領地コマンドでしたが、かなり手が加えられました。

なんと領地コマンドを選択するだけで、自分の手持ち領地ならば指定して実行することができます。あ、テレグノーシス君…もうもどってこないの…?

その代り召喚直後や領地コマンドの実行後は「ダウン」状態となり、能力などが変わるわけではないですが領地コマンドは受け付けません。これは砦に止まるか周回すれば回復します。

これによっていつでも目の前に高レベル土地ができ得るなど大幅な戦略転換や戦術の開発が見込まれ今後のゲームの発展が楽しみです。

また、カード入手については戦闘ごとに手に入るポイントでゲーム内ショップでカードが封印された石(つまりカードパック)を購入する形に一括されたようで、さくっと終わるマップに籠るということはしなくてもよさそうである。CPU戦の勝利でもカード入手できました。ショップで買うことと戦闘後の報酬は別ですね。
   

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 夜市 感想  無駄のない文章の余韻 

「夜市」 (角川ホラー文庫)
恒川光太郎 (著)
角川グループパブリッシング

「あらすじ」Amazonより→


第12回(2005年) 日本ホラー小説大賞受賞の作品ということである。
つっても怖さ恐さがグイグイ来るような作品でもないので、その辺は安心してよいと思う。
地続きの世界観であろう「風の古道」も収められており、こちらはよりファンタジー&ノスタルジーという感じである。


ホラーというだけで普段手を付けもしないのだが(怖いから)、これは不思議と心惹かれて全く抵抗なく読み進めることができた。
実際、ホラーというよりはノスタルジックな寂しさ・悲しさを余韻に残す作品であると感じる。
読んで損なし。装丁もよろしくお勧めである。

とにかく非常に読みやすい!
結構ススッと不可思議な世界である「夜市」に入っていくのですが、その辺の読みづらさ・入りにくさを感じさせず、無駄な文章が一つたりともなく実に上手い。

梅雨~夏の夕暮れあたりに読むと気分的に最適な本といえるかな。


   

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