カルドセプトリボルト スタートダッシュVer 感想
カルドセプトリボルト スタートダッシュVer出ましたね。
有料で体験版チックというのもどうなのと思わないでもないですが、既プレイ組むけということかな。新規組はこんなに早く買おうと思わないでしょうし。
とりあえずCPUチュートリアル戦を1戦やった感想を。
なおこのVerではブック編集はできず10種くらいの組んであるブックで戦います。
クセのない如何にも初期ブックって感じ。
まあぶっちゃけ此方がよくまとまっているので、さくっと知りたい方はこちらへ行こう。
ニコニコ大百科→カルドセプトリボルト
新規の人も独自の形態であるこのゲームに慣れやすいと思います。
◆魔力ボーナス改変(さよならフェアリーライト)
3DS版でもあった砦ボーナスと周回ボーナスはあるんですが手が加えられて「城」がなくなっています。
所定の砦を全て回って最後にたどりついたところで周回ボーナスが発生します。
分岐マップで城周辺をガチガチに固める状況が緩和されるでしょう。まあ狙い目の砦とかはでるでしょうが。
驚いたのが「ラウンドゲイン」の存在。
なんと自分の手番が回ってくるたびに20G程度のゲイン収入が入ります。ステージはもちろん、スペルなどで変化しそう?そして従来のフェアリーライト君はもう…
これによって手持ち魔力が枯渇寸前でも4,5手番くらいしのげれば大型クリーチャー召喚なども期待でき、いつでも状況を逆転できる可能性は増しています。
手持ちがなくてダイス回すだけなのは結構苦痛だったからね…(魔力管理しよう)
大型クリーチャーやスペルによるロマン派(正に浪漫でしたが)には吉報となる改変かと。
◆領地コマンド改変(さよならテレグノーシス)
一度召喚してから砦or城に止まる、領地系スペルを使う、周回してきてから通過するということが必要な領地コマンドでしたが、かなり手が加えられました。
なんと領地コマンドを選択するだけで、自分の手持ち領地ならば指定して実行することができます。あ、テレグノーシス君…もうもどってこないの…?
その代り召喚直後や領地コマンドの実行後は「ダウン」状態となり、能力などが変わるわけではないですが領地コマンドは受け付けません。これは砦に止まるか周回すれば回復します。
これによっていつでも目の前に高レベル土地ができ得るなど大幅な戦略転換や戦術の開発が見込まれ今後のゲームの発展が楽しみです。
また、カード入手については戦闘ごとに手に入るポイントでゲーム内ショップでカードが封印された石(つまりカードパック)を購入する形に一括されたようで、さくっと終わるマップに籠るということはしなくてもよさそうである。CPU戦の勝利でもカード入手できました。ショップで買うことと戦闘後の報酬は別ですね。
有料で体験版チックというのもどうなのと思わないでもないですが、既プレイ組むけということかな。新規組はこんなに早く買おうと思わないでしょうし。
とりあえずCPUチュートリアル戦を1戦やった感想を。
なおこのVerではブック編集はできず10種くらいの組んであるブックで戦います。
クセのない如何にも初期ブックって感じ。
まあぶっちゃけ此方がよくまとまっているので、さくっと知りたい方はこちらへ行こう。
ニコニコ大百科→カルドセプトリボルト
1.快適性の増大
とりあえずチュートリアルのCPUは当然弱く(スタチュー4積みとかしてる)導入として良いでしょう。下手するとゼネスさんでも詰まるからね…新規の人も独自の形態であるこのゲームに慣れやすいと思います。
◆魔力ボーナス改変(さよならフェアリーライト)
3DS版でもあった砦ボーナスと周回ボーナスはあるんですが手が加えられて「城」がなくなっています。
所定の砦を全て回って最後にたどりついたところで周回ボーナスが発生します。
分岐マップで城周辺をガチガチに固める状況が緩和されるでしょう。まあ狙い目の砦とかはでるでしょうが。
驚いたのが「ラウンドゲイン」の存在。
なんと自分の手番が回ってくるたびに20G程度のゲイン収入が入ります。ステージはもちろん、スペルなどで変化しそう?そして従来のフェアリーライト君はもう…
これによって手持ち魔力が枯渇寸前でも4,5手番くらいしのげれば大型クリーチャー召喚なども期待でき、いつでも状況を逆転できる可能性は増しています。
手持ちがなくてダイス回すだけなのは結構苦痛だったからね…(魔力管理しよう)
大型クリーチャーやスペルによるロマン派(正に浪漫でしたが)には吉報となる改変かと。
◆領地コマンド改変(さよならテレグノーシス)
一度召喚してから砦or城に止まる、領地系スペルを使う、周回してきてから通過するということが必要な領地コマンドでしたが、かなり手が加えられました。
なんと領地コマンドを選択するだけで、自分の手持ち領地ならば指定して実行することができます。あ、テレグノーシス君…もうもどってこないの…?
その代り召喚直後や領地コマンドの実行後は「ダウン」状態となり、能力などが変わるわけではないですが領地コマンドは受け付けません。これは砦に止まるか周回すれば回復します。
これによっていつでも目の前に高レベル土地ができ得るなど大幅な戦略転換や戦術の開発が見込まれ今後のゲームの発展が楽しみです。
また、カード入手については戦闘ごとに手に入るポイントでゲーム内ショップでカードが封印された石(つまりカードパック)を購入する形に一括されたようで、さくっと終わるマップに籠るということはしなくてもよさそうである。CPU戦の勝利でもカード入手できました。ショップで買うことと戦闘後の報酬は別ですね。
2.ゲーム展開の加速
ゲーム設定において盤面上の移動速度やAI思考などを速くできます。慣れたら最高速で良いでしょう。またCPU戦だけでしょうが「ドローポーズ」の有無も設定できます。CPUが引いた手札を確認できるものです。新カードが大幅に増えたようなので、序盤はお世話になりそうですね。
ダイスは基本的には2個振りのようで(フライで3個)、ダイス運が酷すぎたがために負けということは緩和されるのではないかな?
なお0扱いの目もあるが、これは2個揃うと12マス進める。
で、まだネット対戦はしてないのでアレですが、どうも打ち切りという所謂サレンダー機能が実装されているようです(CPU戦でも使える?)。
ネット対戦の場合は過半数の参加者が打ち切り宣言をして同意するとその時点の順位で勝敗が決して、それに応じて報酬が出るようです。
まあ序盤に大差がつくと切断したり無脳プレイに興じるものも発生するので、これはいいんじゃないでしょうか。
ゲーム的に仕方ないし今回は加速したようだけど、どうしてもある程度1戦に時間かかるしね…
3.所感
どうも3DS版と比べてもかなり積極的なプレイが要求されるようにチューンされた印象を受ける。鉄板構成や堅実なブック構築で勝ちやすく、またそれをメタる構成が最終的には多かったような気がする3DS版だったが(熟成したともいうが)、リボルトはもう少し自由で豪快な感じである。
個人的には特にラウンドゲインの存在が大きく、中盤くらいでも3土地に果敢に攻めることができる。
4,5土地もボーナス入手手段が多いため気軽に作れてお互いに戦々恐々となる光景も予想される。
まだまだ未知数の部分は多いが、果敢に攻めたブック構成や新戦術の登場に期待してきたいところである。
あ、ミノタウロスさんは安くなって扱いやすく再登板してますよ
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