個人的におすすめWEB漫画とSS AAタイトルメモ 感想 備忘録 23
今回は印象に残っているAAのメモ。
こちらが見やすいか。
ホラー等のきつい描写もありますが、現代伝奇って感じで面白いです。
ここから飛んでいくのが見やすいかしら。
こういのが一人の手で書かれたものではないというのがすごくこう、なんというか、美しい在り様だなあと。
13頭身のフーンは気持ち悪い
まあなんつーの、シュールというかナンセンスというか?人面瘡
きまぐれAA保管庫3よりこちらが見やすいか。
ホラー等のきつい描写もありますが、現代伝奇って感じで面白いです。
山奥のしぃ先生
ニコニコ大百科よりここから飛んでいくのが見やすいかしら。
こういのが一人の手で書かれたものではないというのがすごくこう、なんというか、美しい在り様だなあと。
個人的におすすめWEB漫画とSS いろいろ読めないやつ 感想 備忘録 22
ジャンケンボーイコブシ
作者:小林善二郎
http://marutissue.xxxxxxxx.jp/kobushi/top.html(not found)
ジャンル:少年漫画、ギャグ
not foundなのでもう読めないのですが。
うろ覚えで感想を書くと「ジャンケンの強さで学園の階級が決まる」というジャンプ漫画的な設定の下で繰り広げられる、熱血要素ありのギャグマンガという感じでした。
軽く検索したところ、コブシという名前の通り基本「グー」でしか勝負しません。そこから想起される通り特殊能力を付加して道理を無理でねじ伏せる能力漫画的エッセンスが面白かったなあという記憶。
メタロと月子
作者: (無し)
http://neetsha.jp/inside/comment.php?id=4527(新都社コメントページ 作品ページnot found)
ジャンル:アクション、ギャグ
これも読めないねえ…
うろ覚えで感想を書くと、ガチ目の戦闘ロボットであるエクスがなんかの事情で女子高生の月子のところに送られてくるんですが、この月子は異常な戦闘能力の持ち主でエクスをボコボコにします。
以降はトラブルのたびに8:2で月子が戦闘で処理していく感じの展開になります。
まあストーリー部分はさほどどうでもよく、女子力は足りないが戦闘力はあふれている月子と強いはずなのに目立てないエクスの圧巻のアクション・ロボ描写がメインになる作品でした。
いくらかのドラマ要素も戦闘を引き立てていて良かった感じでした。
個人的におすすめWEB漫画とSS ひとつ前を忘れていく 感想 備忘録 21
ひとつ前を忘れていく
作者:七面鳥
http://7mencho.webcrow.jp/extra-march/index.htmlジャンル:オムニバス短編集
これは非常におすすめです。ホントに!読もう!
連作のオムニバス短編集ということで一話ごとに大きくストーリー形式が変わりますが、どれも破綻することなく構成されています。そして最初から最後まで薄っすらと話がつながっており収束させていくのは見事なものです。
頭脳戦・心理描写が多めですが、それに比して解説パートや読者が抱きがちな疑問を聞いてくれる「ワトソン」的ふるまいをしてくれるキャラも多いので、結末まで読み進めればよくわからずイライラするということも少ないです。
一部で頭脳戦をこじつけ的力技で突破する場面がありますが、これはこれで純粋な頭脳戦だけでは得られない外連味が出ていて良いですし、こじつけ自体は話を破綻させるようなものではありません。まあジョジョにおける「凄み」のようなものです。
話の内容はネタバレになってしまうので、サクッと紹介だけ。
軽く見直したところ、時事ネタ部分や当時の新都社の絡みがいくらか見られますが気になるのはその辺くらいかと。
第一話 異次元の囁き
全体の導入。軽く読み流しておけばOK。
第二話 恋の行方
微妙にただれた恋愛話だが若干の渋みもある。高校生なんやけどな!
第三話 砂上の共闘
ここから頭脳戦の色を強める。sawとかマガジンデスゲームのノリ。
理不尽な導入から始まる犯人あてゲーム!
第四話 超越者の哲学
まんまジョジョですが哲学をぶち込むという凄み。
第五話 反逆のレッドカード
これは独立して別に連載されています(した)。
サッカーをキャプテン翼でしか知らない私でも面白く読めますが、明らかに戦術論と実力が高校生サッカーの域ではないだろ!まあ作中でやってるのはミニサッカーですが。
個人的におすすめWEB漫画とSS 絶対加速クレッシェンドQ 感想 備忘録 20
絶対加速クレッシェンドQ
作者:不死鳥
https://windom.ran-maru.net/ジャンル:厨二・アクション・自己実現
どんな漫画?
「生まれながら特殊な能力と悲しい運命を背負った「赤羊(レッドラム)」と呼ばれる少年少女たちの愛と戦いと、自己実現の物語。 」
ということです。
画力やアクション描写はまあ置いといて、web漫画ないしアマチュアというか同人というか、商業ラインには決して乗らないだろうという感じにおいては最高峰かなと。
どういうことかというと
(第十七話「世界に反旗を翻せ!天元突破者イザヤの野心!」より)
こういうことです。
とにかく全編にわたってストーリーの流れに乗って、キャラが思考と弁舌を垂れ流しまくり物理的にもメンタル的にもぶつかり合います。
作者の思考をたいしたフィルターも通さず表す怒涛の如く押し寄せる文章量は一見の価値あり。
リンクのある作品wikiによると小説もあるようですが私は全く手を付けておりません。
とにかく言葉をこねくり回す作品ですが、キャラやストーリーには意外とブレがなく骨組みはしっかりしている印象。全編ご都合的なところや結末はひっかかるところがあるかもしれませんが、作者のモノという意味合いの作品としてはこれ以上の着地点もない気がします。
はっきり言って読みやすいとは言えませんし、エンタメ的面白さもやや欠けますが、時折思い出しては数話つまみ食いして面はゆい気持ちになれる唯一無二の個性があると思います。
個人的におすすめWEB漫画とSS 打ち切り?漫画2本 感想 備忘録 19
今回は残念ながら実質打ち切りで復活しなさそうなWeb漫画2本を記憶からお焚き上げするために記述します。
ビチバラガ
ジャンル:格闘アクション・キョンシー?
もはやWeb上でも朧気な情報しかないですね。
なんか理由があってニートしてた主人公。でも女友達?に会いに行くのですが、見た目は普通なものの化け物みたいになってました。
どうにかして彼女を連れ出してたら、彼女に用事があるらしいテロを起こしつつあった闇の組織みたいなのに狙われます。
徒手空拳で完全武装の警官隊を屠るやべー集団なのですが、主人公は筋トレと目覚めた謎パワー(物理UP)で対抗するものの彼女はさらわれます。
助けようとしてるうちに、情報を持ってる人たちと接触できたのですが、今度は自衛隊っぽい奴らに襲われ…(打ち切り)
まあもはや追うこともできないストーリーはどうでもよくて。
とにかくアクション描写が秀逸でした。
設定的には中国系・陰陽みたいなのが絡むようでしたが、骨がきしむような接触・打撃表現がよかった記憶があります。
あじさいタウン
http://www.mangabroadcast.jp/title.php?tid=2843
↑紫村リノ名義で大分書き直されているあじさいタウンセッションズのページ
ジャンル:バンドマン
いまとなっては良くわからない立ち位置の漫画。
「あじさいタウン」というバンドが実際に存在していて、その世界観やバンドメンバーをディフォルメしつつ描かれたバンドマンの在り様を描いた漫画といえばいいか…
漫画的には音楽というよりはバンドマンそのものを中心に描写されていて、特にWeb版の最終更新あたりの「バンドを(現実の生活とすり合わせて)続けるべきかどうか」という懊悩を抱えつつ繰り広げられたライブシーンは素晴らしかったです。
ちなみに「あじさいタウン」の楽曲は現時点なら動画サイトなどで視聴できます。
私は音楽は全くの門外漢なので、良いとは思いましたが、売れるかとかはわかりません。
新都社で連載があって
→マイクロマガジンで再編集して連載して単行本が一冊でて
→確かこのころ現実のレーベルとバンドが契約したような情報があったような
→特に展開はなかったような
→なんかポッとあじさいタウンセッションズが連載されスッと終わる
→初期には作者のツイッターや楽曲HPなどが機能していたようだが、現在は停止しているような
…売れなかったのかな…バンドメンバーとなんかあったのかな…と邪推しますが、現実に稼働しているバンドと相互にプロモーションしつつ音楽と漫画表現をしていくというのは試みとしても面白かったのではないかと思います。
BECKという偉大な先駆者がいるよねというとそれまでですが、より市井のバンドマンに描写を振っているのでその辺惜しいなあと思います。
ビチバラガ
作者:
https://ジャンル:格闘アクション・キョンシー?
もはやWeb上でも朧気な情報しかないですね。
なんか理由があってニートしてた主人公。でも女友達?に会いに行くのですが、見た目は普通なものの化け物みたいになってました。
どうにかして彼女を連れ出してたら、彼女に用事があるらしいテロを起こしつつあった闇の組織みたいなのに狙われます。
徒手空拳で完全武装の警官隊を屠るやべー集団なのですが、主人公は筋トレと目覚めた謎パワー(物理UP)で対抗するものの彼女はさらわれます。
助けようとしてるうちに、情報を持ってる人たちと接触できたのですが、今度は自衛隊っぽい奴らに襲われ…(打ち切り)
まあもはや追うこともできないストーリーはどうでもよくて。
とにかくアクション描写が秀逸でした。
設定的には中国系・陰陽みたいなのが絡むようでしたが、骨がきしむような接触・打撃表現がよかった記憶があります。
あじさいタウン
作者:木村リノ
http://mangag.com/comics/ajisaitown/ (オフィシャルページ?)http://www.mangabroadcast.jp/title.php?tid=2843
↑紫村リノ名義で大分書き直されているあじさいタウンセッションズのページ
ジャンル:バンドマン
いまとなっては良くわからない立ち位置の漫画。
「あじさいタウン」というバンドが実際に存在していて、その世界観やバンドメンバーをディフォルメしつつ描かれたバンドマンの在り様を描いた漫画といえばいいか…
漫画的には音楽というよりはバンドマンそのものを中心に描写されていて、特にWeb版の最終更新あたりの「バンドを(現実の生活とすり合わせて)続けるべきかどうか」という懊悩を抱えつつ繰り広げられたライブシーンは素晴らしかったです。
ちなみに「あじさいタウン」の楽曲は現時点なら動画サイトなどで視聴できます。
私は音楽は全くの門外漢なので、良いとは思いましたが、売れるかとかはわかりません。
新都社で連載があって
→マイクロマガジンで再編集して連載して単行本が一冊でて
→確かこのころ現実のレーベルとバンドが契約したような情報があったような
→特に展開はなかったような
→なんかポッとあじさいタウンセッションズが連載されスッと終わる
→初期には作者のツイッターや楽曲HPなどが機能していたようだが、現在は停止しているような
…売れなかったのかな…バンドメンバーとなんかあったのかな…と邪推しますが、現実に稼働しているバンドと相互にプロモーションしつつ音楽と漫画表現をしていくというのは試みとしても面白かったのではないかと思います。
BECKという偉大な先駆者がいるよねというとそれまでですが、より市井のバンドマンに描写を振っているのでその辺惜しいなあと思います。
個人的におすすめWEB漫画とSS (VIPRPG)冒険者達の晩餐 感想 備忘録 18
冒険者達の晩餐
作者:
https://w.atwiki.jp/vip_rpg/pages/434.html(紹介およびダウンロードページ)
ジャンル:RPG・VIPRPG
思いっきりゲームですが。
うろ覚えで書きますのでご容赦下さい。
RPGツクール2000が遊べる環境があれば遊べます。
ランタイムとかいうのを導入すればよかったはず。
FF5風の戦闘画面で、メインクエストのランダムダンジョンとサブクエストの固定マップダンジョンを行き来してパーティー(4人)を鍛えつつ進行します。
クリア前後にはメインクエスト的には行かなくてもいい高難易度のダンジョンも用意されています。
4人パーティーはゲーム開始時に編成すると変更できないので注意。
まあメインクエストクリアならレベルを上げて(ryで十分対応できるので好みの編成で大丈夫です。
明確なキャラ付けはされていない純ダンジョンRPGてきなアレなので妄想で盛りましょう。
以下に一番書きたかったことを書いてこの記事を締めます。
若干ネタバレです。