その仕事()を辞めるべき時が来た!
ブログとか書きだすとタイトルなんてふぁーすといんぷれっしょんだけで書いちゃうようになるよね。ならない?
現在の仕事を辞める乃至休むべき時ってのはいつが最適なんですかね。ちなみに僕は退職を迫られたときにすぐ受諾したら「逃げるんだな」といわれたことがあります。HAHA!
おめえの会社に尽くすほどの魅力がないだけじゃ!
本題:
美味しくご飯が食べられない(美味しく感じない)時は辞めろ。少なくとも環境を変えろ。
いくつかクソ企業に出会いましたがデッドラインは常にここ。だんだん飯の味を感じなくなり、一番やばいときは「しょうゆをかけたから塩味」などという味覚という極めて主観的なものを客観的に感じていた。
このへんになると「しごと」の義務のために生活してる如くになるので、辞める。今ならこうなる前に辞める。
大体どんな人がどんな仕事に就こうが、能力・適正・時勢つまりほとんど時の運によって苦境に差向かう時が来ると思うのですね。
またこの苦境というのも自分の健康や精神、家族関係とか経済事情とかと幅広いでしょうね。
僕はもうその後生大事に抱えてるようなジャパニーズサラリーマンの仕事なんて運で決まるんだから捨てちまえなんて思ってるんですが、どこで見切りをつけるかっていうのは生きていく意思があるのなら大事な点ですね。
で、金なんてものは大体どこかで折り合いが付けられます。高いレベルを維持するために頑張るか、谷底まで転がって楽をするかは好きにすればいい。ちなみにワープアという谷に落ちてもそこでも花は咲いてるんやで(したり顔)。
で、体もまあよほどのことが無ければ現代日本では大丈夫でしょう。私はどうにもならないならその辺に転がって人の情にすがればいいと思ってますし。それで助からないなら寒い国だと思うだけだし。
んが、精神面はどうにもならない。薬やらが開発されているとはいえ身体症状ほどの治療実感が得られるわけではないし。
自分の心を守らなければならないような仕事とその対価の金に尽くす価値はどれほどあるものだろうかね。