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 スクウェア アインハンダー06 素敵なボスたち5

STAGE7
友軍に裏切られるどころか次期量産機用のデータ収集サンプルの扱いでしかなかったことを知るアインハンダー部隊(ムービーを見ると3機体いるように見える)。

意味深なモノローグの後、地球から戦争終結のため最後の戦いに向けてアインハンダーは出撃する。

この時にブースターのような強化装備を身につけているが、先の戦いのうちに奪ったものとか地球で反対勢力と協力して無理やり乗っけたのかとか妄想を刺激する。(ゲーム的には性能変化しない)




「EOS エーオース」
ここまで必死こいてがんばってきたプレイヤーのおかげで誕生できた割りに全く感謝の念が見られない無人最新機。

ガンポッドを2機同時搭載し、機動力も高いとそれだけのことはあるザコ敵。

もろいので撃破は難しくないが、ボス戦に備えたければ回避推奨。
画面下にボタンを押し続ければ、ほぼ無視できる。

時々赤いエーオースが出現するがこれを倒すとシークレットボーナス。
3倍速かったり角が生えてたりはしない。



「ヒュペリオン UCS マーク12」

いままで無茶な命令を下さった司令衛星そのもの
勿論無人だが、自律して作戦立案までこなすスーパーコンピューターが搭載されている。


司令”衛星”などと名乗っているが、自身も強力な武装を保持しており機動力も作中随一。
特異な形状だがヒロイックなデザインで素敵ではある。


画面を覆いつくすレーザー砲。
誘導性能が異なる2種の光弾。
本体前面に搭載された巨大クローW.G.H。
高速機動から連携してレーザーを放つ機動防衛システムインターセプター(ファンネル ビット)


硬軟取り合わせた武装群は隙が少なく攻撃チャンスは限られる。
やたら小さい頭部が弱点。
STGというよりはACTのような感覚のあるボスである。


戦闘中は視点がぐりぐりと動き回り非常に美しい戦闘シーンである。
宇宙での高速戦というのを良く表しているのではなかろうか。
勿論プレイヤーにそんな背景に気を配る余裕は無い。

動画で普通~スーパープレイを簡単に見られるなんていい時代になったもんですね。


   

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