ごろ寝してゲームする忍者

さすが感動したゲーム云々の時に話題に上り続けるだけのことはあった。
アーカイブなどで手軽に入手できるのでプレイする価値は十二分にある。
とにかくラストシーンは素晴らしいの一言につきる。陳腐に過ぎるといってもいいほどのシナリオ展開をやりきり涙腺を刺激してやまない。

難易度はシナリオクリアだけなら大したことはない。レベル５０そこそこでクリアできた。「はいよるこんとん」の稼ぎだけはラッキーカード10数枚分行った。これはマップサーチなどで入手した分だけなので、クリアにはこの程度で充分である。

枯れた遺跡の奥の方に出現するガギエルを狙ってパワーディバイドする方が楽。シエルジェ内海の島は強い余計な雑魚が多いので面倒である。

これに関連してマリアベルのステータスロックくらいは習得しておきたいところ。これはスキッドランサーというやつをアビリティドレインすればいいのだが、こいつが中々出ない。
私がエンカウントしたのはシエルジェ自治領から南東方向で、外海の端である。世界地図で見れば右下端である。

監獄島の東とか怪獣島の南とかいくつか情報があるようなので根気よく探すしかない。