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 剣の街の異邦人 ストーリー攻略完了 感想05

◆総評

ダンジョンゲームなんて久しぶりにやったわけだけど、しっかり楽しめた作品であった。

渋い雰囲気でありWizリスペクトなところが見られつつも別に懐古的なわけでもなく、現代に合わせて極力ストレスを少なくするようにシステムが作り込まれているのが大変好感が持てる。
まあ自動移動中に回転床で引っかかって止まるなど「わかるけど何とかしてほしい」という手が届いてそうだからこそやってほしいみたいな欲も出るのだが…

シナリオに関しても薄いだのなんだの言ったが、悪い意味ではなくて邪魔にならずまた全く意味がないというほどでもないってことで。

ハクスラという楽しみは勿論だが、キャラクターの成長のさせ方に自由度が大きくそのために掘り中に二重の楽しみができるのは良。
コツコツ積み上げる楽しさというか、ドラクエのレベル上げ的というか(実際のところもレベル上げなわけだが)。




◆楽しくてつらい戦闘

戦闘バランスも良好である。
序盤は攻撃が当たりづらくイラつくかもしれないが、スキルや補助スペルに加えて神気スキルが充実するにつれてサクサク進めるようになってくる。

意図的に待ち伏せを行うのでなければさほどエンカウントが高くないというのもよろしい。
戦闘の高速化とオートリピートによりザコ戦は気を使わず快適そのものである。

まあ中盤くらいまでは実力が拮抗していて楽しいものの、後半のボス戦はほとんどバフ積み合戦になってしまうしボスの強さもそれ前提な感じで作業感が増すのは惜しい所だが。

補助スペルの系統をほぼ命中・回避に絞って攻防は装備品とキャラの成長で出そうとしたのだろうと推測するが、敵の耐久と攻撃との釣り合いが少々悪かったかなー。

こちらは生命点というゲームプレイ継続に関わる要素があって迂闊に復活もできないのがまた辛くてね。こっちは一撃死ラインに常に乗っているのに敵ボスは10数回殴られても平気なわけで。

もうちょっと地道な削り合いにしてMP・HPの1点が明暗を分けるようなジリジリとした感じの方がゲームの雰囲気的にもよかったと思うけれど。
かといってスキル構成で鉄板ガチガチにしなきゃってバランスも個人的に好きではないので難しい所だが。


でも全体的に楽しめたゲームでした。
システム的にかなり行き届いているので久しぶりにダンジョンゲームをするような人やちょいと難しいゲームをやりたい人にはいいんじゃないでしょうか。
同じ開発会社のデモンゲイズの方が絵柄的にはよりライト向けな感じがするのでこっちもよさそうですが。   

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