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 Windows7 HDDアクセス・カリカリ音を減らしたい

Windows7を使っててグラフィックドライバを認識しないだのという事態に切れて、クリーンインストールを決行。

ドライバとかは復旧できたものの、HDDのカリカリ音とともにアクセスが止まらない。
このままでは精神衛生が保てないので、いろいろ情報を集めていじくりました。

お約束→私の環境では以下の作業で問題は出ませんでしたが、これらを参照したことによる障害については一切の責任を負いません。

ということでいかにやったことをば。





まずはここ。

ぼくんちのTV 別館

http://freesoft.tvbok.com/

PCの快適化に多くの情報があるしわかりやすく書いてくれてるのでお世話になっている。
で、ここの

Windowsを快適に動かす為の、HDDに優しいTips1

が参考になります。
特に1.HDDの検索インデックスを外す は効果抜群。
っていうかクリーンインストール前は外れてたんですけどね(おかげで気づかなかった)。初期設定で勝手にチェック付ける恒例のマイクロソフトの大きなお世話のようです。
2-2.復元ポイントの作成タイミングを長くする に関してはレジストリをいじるということもあり、慎重にやりましょう。
なぜか私は設定のためのレジストリ値がなかったので作っておきました。流石に自動バックアップが全くないのは怖いし。

やり方:レジストリエディタで適当なところで右クリック。→新規→DWORD
として参考ページのままに丸コピペで入れる。
再起動しても大丈夫だったしまあOKでしょう。


そしてWin7で追加されたらしい機能「スーパーフェッチ(Superfetch)」を切ります。
これは「切ったほうがいい派(あると遅くなるよ)」と「切らないほうがいい派(あるほうが速いよ)派」があるようですが、多少高速化になろうともHDDが痛みそうなのは心臓に悪いので私は切ります。
これの基本機能としてプリフェッチ(Prefetch)という従来のものがあるようですが、こっちは基本的に切らんほうがいいらしい?

参考ページはこちら

私の場合は目論見通りPCアクセスが減少し、副次的にいつまでもメモリキャッシュを解放しない現象も解消された。スーパーフェッチというのがメモリにデータを置いておいてアクセスを速めるという機能らしいのでまあ当然なのか?

HDDカリカリ音もがっつり減って、メモリが解放されたことによってむしろ高速化したので今回のメンテは大成功でした。
   

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