忍者ブログ

 失われた共通項 TV映画体験の喪失という不幸

どうだろうこのタイトル。
すごくサブカルに侵されてる感じでかっこ付いただろう。

今私はTVを(ワープア仕事で疲れ切って)まともに見てないからあれなんだが、往時華やかなりし頃の金曜ロードショウとかTV番組として映画をあまりやってない印象です。

やってるとしてもジブリとか直近のキャッチ―なやつとか。
や、べつにそれは一向に構わんのですがね。好きだし見るし。

でもね私がTVで見ていた映画ってのはそれだけじゃなかった。
スタンドバイミー・天使にラブソングを・ダイハード(2ばっかだった気がする)・ターミネーター(これも基本2やったね)・バックトゥーザフューチャーシリーズ・クロダイルダンディー・ポリスストーリーとから辺のジャッキー作品etc

硬軟、A級B級と「映画って本当にいいものですね」というのをこの枠で教育されていたわけですな。
中には実写版ストリートファイターあたりからクソ映画愛好派にクラスアップした奴もいた

そりゃー最近は専門チャンネルとか、そもそもレンタルやダウンロードなどで容易に好みの物から人気のものまで選定できるんでしょうけどね。
ある一定層がまあ大体共通してみてるだろう作品が不在になっていたらちょっと悲しいことなんじゃないかなあと感じるおっちゃんもおるんよ。

つまり私は若者向けクソ番組をやるくらいならその辺の映画流してほぼタダで見せてよと(老害)。
   

拍手



| COMMENT:0 | HOME |

COMMENT

コメントする


 

このエントリーのトラックバックURL

これがこのエントリーのトラックバックURLです。

このエントリーへのトラックバック

BACK| HOME |NEXT

カテゴリー

最新記事

(04/25)
(03/23)
(02/17)
(01/01)
(12/01)
(11/19)
(11/19)

アーカイブ

google

最新コメント

プロフィール

AD

フリーエリア

   
PR