クーデルカ 仲良し修道院探索03 エンディング
この作品にはエンディング分岐が存在する。
正直結構だるいなーと思いながらプレイしていたのだが、エンディングまで見るとすっきりと読後感よく追われる。これによって格段に良作と評価を変えるにいたった。
分岐条件もあるので一応ネタバレ注意ということで。
正直結構だるいなーと思いながらプレイしていたのだが、エンディングまで見るとすっきりと読後感よく追われる。これによって格段に良作と評価を変えるにいたった。
分岐条件もあるので一応ネタバレ注意ということで。
まあ分岐条件なんていっても簡単である。
「ラスボス戦に勝つor負ける」
これだけ。
では勝った方について。便宜上エンドAとする。
ついに怪物を打ち破った一行。
炎上する修道院に飲み込まれる怪物、その瞳には最後の瞬間に人間性が戻ったような…
昇る朝日を見つめる3人。
クーデルカは呟く「死んだ人は何も言わない」
寂寞感のあるエンディング。
これはこれでいいと思うが、やはり後者の方が正ルートっぽい。
負けた方のエンドB。
驚異的な力を持った怪物にかなわず倒れる一行。
もう駄目かと思われたとき、ジェームズが叫ぶ。
厳格で堅物の彼がそれらを全て投げ捨ててただ「愛している」と。
その時、天から光が降り注ぎ彼と怪物を包み…
日の光で目覚めるクーデルカ。エドワードはすでに出発の準備を整えていた。
「なあ、本当の名前を教えてくれよ」
「-、-よ」
「へえ、意味は?」
恥じらいながら名前の意味を教えるクーデルカ。エドワードは満足げに次の冒険を求めて旅立っていった。
「追わなくていいのか?」(ちゃっかり脱出しているロジャー氏)
「ええ、またきっと会えるわ」
作中随一の悲壮な男らしさを見せるジェームズと最後にやたら乙女になるクーデルカからしてこっちがメインじゃないかなー。
(ちなみにクーデルカはテントから出てきて、エドワードに対して態度が軟化している。ナゼカナー。)
名前を言う時のクーデルカは非常に可愛いので必見である。
オープニングを見返すと誰だこいつというぐらいに違う。
ラスボスは格段に強く、普通にプレイしている分には最初にこちらを見ることになるだろう。
攻略としてはやはり、レベルアップとフォース系魔法の強化を推奨する。
後は、複数人回復できるように魔法役くらいはヒーリングを最大レベルまで上げよう。
最後の回復ポイントあたりで戦闘を繰り返せば十分。
ドロップも最上級クラスなので初見で勝てなくても詰まるということは無いだろう。
尚バッドエンドも存在する。ちょいグロなムービーもあるので一度は見ておこう。
条件はラスボスの前哨戦が発生する部屋に「ペンダント」を持たずに入ること。
ラスボスの発する強力な霊気によって哀れクーデルカ一行は残念なことになってしまうのであった…(このペンダントは霊能者からの頂き物で力があり、持っていればこれで防ぐ)
ここで問題になるのは「俺ペンダントもってねーよ!」という場合であろう。
通常はガーゴイルが徘徊している中庭あたりでやたら光って自己主張する泉があるので、そこで入手しよう。
オープニングムービーにて落っことしたやつがこれである。
取り逃しても修道院炎上のイベント前ならいつでもとりにいけるはず。
ガーゴイルは無視して逃げれば良い。
これを見逃した場合でも安心。
最後の回復ポイントあたりをウロウロしていれば黒猫っぽい敵が出現するのでこれを倒せばドロップする。(確定かはわからん)
まあ、このペンダントはレアだけど通常の装備品扱いなので捨てられる。ええんかなコレ…
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