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 仕事から会社から逃げる論

「新社会人へ、仕事が辛かったらやめても良い。逃げても良い。」というアドバイスが賛否両論。

というtoggeterがありまして、まあ内容や各人の意見については各自で考えてもらえばいいんですが。
せっかくですし個人的事情も絡めて私も「仕事から逃げる論」に一席打っておこうと思います。


ざっと逃げる・耐える・打破する(できるようになる)という道があるのですがどれを選択するにしろ大変大事なポイントがあります。

自分でまっとうな判断ができる能力・精神力があるうちに判断しろ!

逃げるという選択肢自体は常に保持しろ!


いや、これ簡単なことのようですが追い込まれつつある状況ではすぐに落っことすんですよ。


付け加えるなら「今その会社で」・「今以上に頑張って」・「何が(金が)どれだけ得られるか」を考慮に加えましょう。


さらに自分の顔を鏡で見るか友人に見てもらいましょう。
血の気がなかったりなんか昏い青いオーラが出てたりまあ死相がでてたら逃げ時。


私の場合は、ガンガンに追い込まれていて「今まで得てきた自分の能力でここで必死に頑張れたとしても精々年収400万いけるかいけないか」と俯瞰できた時に、ブツリと切れました。


死相も出てました。
マジで顔違うから。顔写真で呪具にできるレベルだから。


なお一番ヤベー時期は「真夏に体が震えて眠れない」とか「あ~今の電車の前に出れば良かったな~」という有り様。


わたしは基本的には逃げまくって、今や職歴汚染済みの立派なワープアとして日々を食いつないでいます。


まあ現代日本で「生きていくだけなら」そんなに気負わなくてもいいと思います。
人生観の変わった私は「運が尽きた時が死ぬとき」が信条です。


幸いまだ尽きていないようですね?ほんとに?大丈夫かな?


ちなみにオクスリをいただいて以降、友人からは「あんなに真面目だったのに」と嘆かれます。


しかしこれは学生の頃は通用した「真面目優等生(のふり)」を、私のスキルでは日本人サラリーマン社会に適合させられなかったために、地金を晒しているだけのことです。


今は晒すものを晒してワープアなりに適合したとこに流れ着いたので使う状況ではないですが。

頼れるものは頼るべきなんやで!

   

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