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 ゴーマニズム宣言の価値を問う!…のか…?

いまや私の中で小林よしのりのイメージというと、AKBおじさんでしかないわけですが。

しかしバ学生をやっていた頃、確かに私の意識形成において重要な本の一つに「ゴーマニズム宣言」はあったのです。

この本の最大の価値は、その志向の是非や程度とは全く別として、「思想を語るということがどういうことか」「思想を持つとはどういうことか」というものを、まがりなりにもマンガというわかりやすい形で一人の人物(小林よしのり)を通してみることができるということに尽きる。

まあ昨今の日本で「思想」なんていうと大げさで胡散臭い感じが否めないが、まあマイルドに自分の考え方、基本的アイデンテテーくらいでとらえるといいんじゃないかな。

なーんにも考えず生きてた学生にとっては、まさしく傲慢な「俺の考え方これだからこれ!お前はこれだからただしくねえ!」と言い放つ(言い放っても良い。責任が取れる限り)姿勢は、まあカルチャーショックといっても良かったですかね。

あとは論理で話す。証拠でしゃべる。とかの議論形態を紙面上でなんとなく感じ取れたのもポイント高い。

私ももう古い文庫の1~5巻くらいしか読んでないし、最近の小林センセの動向はさっぱり知りませんが、若いころに思考体系を構築する一助として読んでおくのは損でもないかなと思います。
でも今の学生くらいならSNSやらでこういうところは通過しちゃうのかしら?

(オチにごーまんかましてよかですか?を入れようと思うも諦める)   

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